2016/09/30発行 2016 FALL掲載記事

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大統領たちの定番

 ワシントンDCの「ザ・パーム・レストラン」の名物は、メーンルームの壁。総勢90人以上の政治家たちを中心に、同店を愛した著名人たちの似顔絵が所狭しと描かれている。

 ニューヨークの一号店を気に入った第41代大統領ジョージ・H・W・ブッシュ(当時は米国連大使)が、同店のオーナーにワシントンDCへの出店を勧めたことがきっかけで、1972年に開店。以来、第37代リチャード・ニクソンから第42代ビル・クリントンまでの歴代大統領が、ホワイトハウス入りの通過儀礼かのように、同店に足を運んだ。

 熟成肉をジュッと香ばしく焼き上げる同店のステーキは、その甘みと柔らかさから、ワシントンDCのベストステーキとして名高い。カナダ、ノバスコシア産の大ぶりロブスターも、身がたっぷり詰まっていて食べ応え十分。溶かしバターを絡めて、ロブスター本来のうまみを堪能しよう。

ステーキもロブスターも捨てがたい!という欲張りな人には、「Surf&Turf」がおすすめ
壁の似顔絵から、歴代の大統領を探してみよう
1920年代からの伝統の味、「Chicken Parmigiana」 Photo by The Palm Restaurant

The Palm Restaurant

TEL
202-293-9091
WEB
http://www.thepalm.com/Washington-DC
MAP
1225 19th St., NW Washington, DC 20036


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