2018/01/05発行 2018 WINTER掲載記事

–日本のために、アメリカからできること–

あなたが創る未来の医療、治験。
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WCCT CEO
Jon Rojas


臨床研究において20年の実績、及び1,500件以上の治験に携わった経験を持つ。2008年以降、WCCT Globalの早期臨床開発全事業を統括。WCCT入社前は、業界トップのEDC(電子データ収集)ソフトウェア開発メーカーにて臨床サービス部門の上級副社長を務めた。ベッド数500床以上、従業員700名以上の医療機関で業務執行取締役として9年従事。DIA, EDC & Beyond, ACRPなどの産業協議会でさまざまな講演を行ってきた。

治験とは?

 新薬の開発において、国から薬として認可を受けるために行う臨床試験のことです。薬の効き目や副作用について調べます。治験参加者の皆さんのおかげで、難病の治療法が見つかったり、癌やアルツハイマーなどに有効な成分の開発が進んだり、喘息やインフルエンザの症状を和らげることができたりします。また、もっと身近なところで言えば、良く効く胃腸薬や風邪薬が買えるようになったりするのです。

――なぜアメリカで日本人を対象とした治験が必要なのでしょう?

 アメリカではすでに認可が下りているのに、日本では治療に使えない薬がたくさんあります。日本で治験ができるようになるまで待っていては、治療を必要としている人たちに処方できるようになるまで何年もの遅れが発生します。そんな中、アメリカの中でもカリフォルニアには多くの日本人がいます。そこで、製薬会社は、ここで治験をして、早く日本に新しい治療法を届けようとしているのです。

報酬とメリット

――治験に参加するとどんなメリットがあるでしょう?

 アメリカにいながら、日本の未来に貢献できます。将来、自分の祖父母や両親、または数十年後の自分を助けることになるかもしれません。
 また、治験参加者には、高額の謝礼金が支払われます。これは雑収入扱いになるため、アメリカでの就労ビザを持たない留学生や駐在員の奥様方も参加ができ、合法的にお金を稼げます。治験にかかる日数や治験の形態等によって謝礼金の金額は異なります。

安心安全

――危険はないのでしょうか?

 ライセンスを持った医療従事スタッフが24時間体制でモニターし、日本人スタッフのサポートもあるので、安心です。
 参加前には、治験に関する詳細な説明書が渡され、質問があればスタッフに何でも聞くことができます。また治験参加適性検査が無料で実施されます。途中でやめたくなった場合には、途中辞退も可能です。その際には、その時点までの謝礼金が支払われます。

――どんな人が参加できますか?

 参加できる年齢や条件などは治験によって異なりますが、WCCT Globalでは常に、健康な日本人の治験参加者を募集しています。州外や日本からも参加可能な治験があり、交通費の補助や送迎サービスもあります。

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1994年の会社設立以来、およそ800にも及ぶ治験を実施。治験医師やトレーニングを受けた治療コーディネーターが一丸となり、より良いカスタマーサービスと安全性を確保するためにプロフェッショナル・チームを結成。日本人を対象とした治験を実施し始めて以来、日本人スタッフによる日本人の文化にあった滞在環境も完備。

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治験参加までの流れ
①電話での問診/治験適性検査の予約
②インフォームド・コンセプト(治験内容の確認および参加同意)
③治験適性検査(検査項目は治療ごとに異なりますが、一般的な検査内容は、バイタル・サイン、心電図、尿検査、血液検査など)
④参加適正の確認
⑤治験への参加

治験期間と謝礼金の例
(*治験により異なります)
●5泊程度の入院
$2,500程度
●入院日数は2、3日でその後の通院が数ヶ月
$7,000程度
●1ヶ月以上の長期入院
$12,000程度

過去の治験参加者からの声

D.O.さん(20代男性)

病院というイメージが強かったのですが、施設は寮みたいな感じで、自由時間がかなりあり、同じ治験に入った仲間とトランプをしたり、新しい友達もでき楽しかったです。

A.M.さん(30代女性)

友人の紹介で治験に参加しました。最初は怖いというイメージがありましたが、日本人スタッフが丁寧に説明してくれ、安心して治験に参加できました。「治験に参加できる=健康」ということなので、自分の健康状態が分かって嬉しかったです。治験中は予想以上に自由時間があり、勉強したり、テレビを見たり、快適に過ごせました。このように社会貢献ができるなら、是非、また参加したいです。

治験の最新情報は、
日本語専用電話:1-877-997-9228か、
jp.wcct.comをご覧ください。

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